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小学生におすすめの消しゴム!これで消しゴムがボロボロとおさらば
また消しゴムボロボロにして!
だって、使ってるとすぐ崩れてくるんだもん
現在小学校2年生の娘の消しゴムがすぐボロボロになってます。たまに筆箱をチェックするとすごく小さくなった消しゴムが…。さらに、その小さい消しゴムでなんとか消そうと変な力をかけ、さらにボロボロにして机を汚す、負のループへ突入しています。
消しゴムに頭を悩ませていたところ、文房具屋さんのデザインコーナーで見つけた消しゴムがぴったり。低学年の力任せの消し方でも折れませんでした。ステッドラー PVCフリーフォルダー字消しです。他にも、小学校低学年のやんちゃボーイ&ガールにおすすめの消しゴムを紹介します。
小学校低学年はなぜ消しゴムを折るのか
消しゴムをボロボロにしてもったいなーいと怒りたくなりますが、2回以上つづいたので怒るだけではなく原因をさぐってみることにしました。いろいろ観察していると、そもそも消しゴムがうまく使えていないことが判明しました。
消しゴムで遊んでいる
やっぱりね。そうですよね。消しゴムに鉛筆で穴を開けようとしたり、鉛筆で塗ったりしています。遊ぶ際に、消しゴムのカバーを外すのでカバーもボロボロになり破れて捨てる羽目になる始末。
つまらない授業の中で消しゴムはちょっとした友達なのかもしれません。と言っても、遊ぶのはほどほどにお願いしたいところです。
宿題のプリント用紙がわらばんしで文字が全く消えない
娘の通っている小学校の宿題がわらばんしに印刷されたプリントなのですが、この紙に書いた文字が全然消えない。私が試しても、跡が残って消えなかったです。一度、大人も宿題の紙に何か書いて消してみるのをおすすめします。
力を入れすぎている
うちの子面倒なのが嫌いなんです。間違えて、消すなんてめんどくさいの極み!早く消さなきゃ!という感じで、すごい力で消しゴムを紙に擦り付けていました。
鉛筆もそうですが、すっごい力をこめて書いてますよね。その力加減で、消しゴムかけるのでボロボロ崩れていくのも納得です。
圧をかければ消えるという先入観がありますが、最近の消しゴムは軽く擦っても消えるようになってるので、優しく消せば消えます。優しく消した方が、カッコいい・エレガンス&スマートだと説明しておきましょう。
消しゴムを長持ちさせてきれいに消す方法
消しゴムを使うときに力を入れないと言ってもなかなか難しいですよね。頑張ってゴシゴシすれば消える!と思いがちですが、努力だけでは文字は消せません。大人になると、なんとなく経験から消しゴムうまくかけられますが、小学1年生や小さい子はまだまだ経験値が足りないため、とりあえず力いっぱい消してしまうようです。
経験値が足りない場合は、うまく消す方法を意識してやってみると段々身につけられます。きれいに消す方法を親子で1つづつ確認して、消しゴム経験値を爆上げしましょう。
消したい場所に、消しゴムの面が確実に当たるようにする
消しゴムで文字を消すには、消しゴムの面がちゃんと消したい文字に当たっている必要があるのですが、よく見るとちょっとズレたところを頑張ってゴシゴシ擦ってる場合があります。
消したい部分に消しゴムがあたっているかどうかは、横から見ないと見えません。まず、消したいところと消しゴムがピタッとくっつける必要があることを、説明しましょう。
持つ場所は下の方
持つ場所が上すぎると、手前側に消しゴムが滑ってしまって消したい場所にピンポイントに力が加わりません。
消しの真ん中より下を持つと、消しゴムがぐらぐらしません。狙ったところに力が加わりやすいのでうまく消せます。
左手で消したい部分を挟むように紙を押さえる
消しゴムをかける右手に目が行きがちですが、左手にもご注意を!左手の親指と薬指の間に消したい文字がくるように、左手を置き、しっかりと紙を押さえる必要があります。
消しゴムは、両手を使って消すものです。左手がおろそかになっていないか確認してみましょう。
消しゴムの黒くなった部分で消さない
小学生の消しゴム 想像以上に黒ずんでいませんか?シャーペンではなく鉛筆を使っているので、普通に使っているだけで鉛筆の粉がつき消しゴムが黒く汚れています。
黒い部分では消せない
大人になると、なんとなく経験で白い部分を探して消しゴムをかけられますが、もしかしたらお子さんは気づいてないかもしれません。一度、黒い部分では本当に消えないか確認してもらい、白い部分を探して消すように意識づけましょう。
小学生におすすめの折れない・消しやすい消しゴム
宿題におすすめ、ケースがあるから全然折れない
小学生の消しゴム事情、一朝一夕で解決することが難しいのがわかりました。でも、我が家の場合宿題においては文房具屋さんの奥の方をウロウロしていたところ偶然見つけた。ステッドラーのケース付き消しゴムで解決しました。
これすっごい高いけど、折れにくくて消しやすいから使ってみて
可愛いし、よく消える
すっごい高いというのは大事に使ってねという脅し文句です。普通の消しゴムの2.5倍しますしね。
日本文具大賞2022・機能部門優秀賞を受賞
MONOが折れるなら、折れないMONOがある!
MONOを作ってるトンボ鉛筆にも、MONOが折れるという自覚はあったみたいです。折れ・割れ・欠けないMONO消しゴムを作ってくれました。強度8倍なら、紙が破れるほどの力に負けないはず。
メラミンスポンジと同じ素材だから消える!
水だけで汚れが落とせるメラミンスポンジと同じ成分が入っているので、よく消えます。さらに、消しゴムが折れないように考え尽くされたケースがいい仕事してる。
2Bの鉛筆が少ない力でよく消える
消す力が弱めの子や小さい手の子におすすめ!スルスル消えるので、消しゴムかけるのが楽しくなってきます。なんとなく、消しゴム使うの苦手という子に使って欲しい。
小学生の机周りを楽しくするアイテム
小学生の机すっごく汚くないですか。消しゴムはボロボロだし、切った紙が散乱してるし、全部捨てたくなります。
その怒りをグッとこらえらる、見るだけでテンション上がる机周りアイテムを発見しました。
レゴランド・ディスカバリーセンター限定アイテムのレゴギミック付きペン立てです。
【レゴ】LEGO® Pencil Pot 2018 40188はペンを立てるほか、ガレージ横の花壇型トレーに消しゴムを置けます。ボロボロになった消しゴムをレゴのトレーに置いておけば、汚い机を見た怒りが多少収まるかも。
他にも半額のブロックセットも売っています。
ちなみにうちの娘の机の様子はこちらです。